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フルタイム勤務がつらい!短く働く方法まとめ

悩んでる人

フルタイムで働くのって長いし、つらいんですよね。短い時間で働く方法ってないんでしょうか。

この疑問にお答えします。

✔この記事を読んで分かること

  1. フルタイムより短い時間で働く方法
  2. 会社員として短い時間で働く方法
  3. 個人で短い時間で働く方法
  4. フルタイム脱出の最短ルート
この記事を書いた人
ひより
  • 今日は退職日和です サイト運営者
  • 勤続15年の会社を辞めて 脱サラ
  • 現在はブロガー&アパート経営

週5日、フルタイム8時間勤務、長いですよね…

残業や移動時間を含めたら、一日の半分以上を働く時間に使っています。

働くことが好きで、仕事も充実してます!って方はいいんです。やりたくない仕事をしている人にとっては8時間って結構長い。

日本社会において、ある程度の年収をもらいたいと思った場合、フルタイムの8時間勤務が定型化してます。

給料を維持しようと思ったら、短時間勤務の仕事を探しても中々ないんです。

でも、今よりなんとか短時間で働きたいって人は多いはず。

わたしもどうにかして短い時間で稼ぎたいと思い、最終的にブロガーを選択しましたが、会社員としても短く働く方法はあります。

短い時間で働けるようになったら、余裕が出てきます。やりたいことができる時間が増えるし、ゆっくり休憩する時間もできる。

働く時間を短くして、あなたの充実ライフを一緒に叶えていきましょう。

目次

会社で働くか、個人で働くか

フルタイム勤務からとにかく抜け出したいという方は、まず選択肢が2つあります。会社員として働くか個人で働くかです。各々メリット・デメリットを記載しました。

会社個人
勤務時間基本固定自由
給与フルタイム勤務より少なくなる可能性が高い成果次第
仕事内容決まった仕事が多いすべて自分で決める

ここからは、短い時間で働く方法を会社編個人編に分けて紹介します。

会社編:短い時間で働く

転職サイトを利用する

育児や介護中であれば、会社の時短制度を利用することで、転職などせずに時間を短く働くことも可能です。

ですが、育児も介護もない!という方は特に制度はありません。初めから短い勤務時間でもOKな会社に勤めるしか方法がないのです。

そこで、会社員だけど短時間勤務の情報が手に入る転職サイトがあります。

リクナビNEXTです。

勤務時間7時間以内での検索が可能です。また、フレックス制度など他の要望も選択できます。

検索の仕方

リクナビNEXTに登録する3つのメリット
  • 圧倒的に求人数が多い転職サイト
  • オファー(スカウト)機能が設置されている
  • 条件検索が細かくできる

現実、短い勤務時間を設定してくれている会社は多くはありません。

一人で探すには大変な労力がかかります。転職サイトを使って、効率的に探しましょう。

リクナビNEXTの求人数は他のサイトよりも圧倒的に数が多いため、短時間勤務を探す際は役立ちます。

>>リクナビNEXT公式サイト

フルリモート勤務をする

いまや普通になってきたリモート勤務。ですが、会社によって、体制はまちまちです。

このリモート勤務、働く時間を短くしたいという方には打ってつけ。移動時間がありません。

また、働く場所も気にしなくていいため、選択肢が広がります。

でも、フルリモートの会社を探して、確認して、転職活動してって、ちょっと大変そうですよね。

ここで紹介したいのが、フルリモートできる会社だけを紹介している ReWorks(リワークス) という転職サイトです。

フルリモートワーク求人特化型で、リモート勤務の希望を支援してくれます。

リワークスに登録する3つのメリット
  • リモート勤務の転職ができる
  • 勤務地場所を気にせずに選べる
  • キャリアコンサルタントに相談できる

フルリモートで働くことができれば、移動時間は一切なし。また、リワークスでは時間帯も相談可能です。

>>フルリモート求人特化型転職支援サイト【ReWorks(リワークス)】

個人編:短い時間で働く

個人で働くって、なんだか大変そうと思った方、いるんではないでしょうか。

ですが、この日本社会において、より短い時間で働きたいと思った場合、個人で働くほかありません

勤務時間はどうでもいいから、成果だけあげてくれればいいという会社はまだ日本では少ないですね。

そして、短時間勤務になるとどうしても給料が安くなってしまいます

短く働いて、お金もある程度もらいたいとなると、やはり個人で働くという選択になります。

ここでは、個人で働くのは心配だという方も、簡単に始められる仕事を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

クラウドワークス

個人で働きたいと思ったとき、一番始めやすいのがクラウドワークスです。

>>クラウドワークス

様々な請負の仕事があり、自分の持っているスキルから選択することが可能です。

まったくスキルがないという方も、単純作業の仕事もあるので、まずは少しずつ一人で働くことに慣れていきたいという方にもピッタリ

ブログ

今、まさに読んでいる記事もそうですが、ブログを立ち上げて稼ぐという方法もあります。

初期投資が安いため、リスクが少なく進められるのもメリットです。

フリーランス

個人事業主というかたちですね。

もうすでにスキルをもっていて、依頼してくれるお客様が想定できるのであれば、始めるのも手です。

すべての権限が自分にあるため、請け負う仕事量は自分次第

ただ、起動に乗るまでは、会社員よりもたくさん働いている方が多く、相当な労力が必要になってきます。

まずは、手始めにココナラで副業として始めてみると感覚もつかめます。イラストやアドバイザー、掃除代行など仕事は様々です。

>>ココナラ公式サイト

ひとり起業

フリーランスと同様に、すでに事業規模が育っているパターンのときはひとり起業も選択肢に入ります。

従業員などは雇わずに起業して、あくまでもひとりで働くスタンスを崩さない

誰かと働く時点で時間的拘束が発生するため、短い時間で働きたいという強い希望があるならひとりで起業することがおすすめです。

フルタイム脱出の最短ルート

では、具体的にはどう動いたらいいのか。

いきなり個人で働くのはハードルが高いと思います。

まずは短時間で働ける会社に転職しつつ、副業でクラウドワークスやブログなどを始めるというのが最短ルートです。

収入が安定しつつ、自分のスタイルを築くのに一番有効な手段だと言えます。

わたしの場合は、フルタイム勤務で会社員をやりながらブログの勉強をしていました。フルタイムだとやはり時間が足らなかったなという印象。

フルタイム勤務といっても残業や移動の時間もあるので、実質副業をする時間が少なかったんですね。

であれば、まずは転職して時間を確保しつつ、個人で働けるように活動していく。

目途がたったら、完全個人で働くことへ移行、というのが現実的です。

まとめ

フルタイム勤務から脱して、短い時間で働く方法をまとめました。

時代の流れとともに、働くかたちは多様化してますが、現状、まだまだフルタイム勤務が主流です。

短い時間でも、フルタイム勤務と同じお給料がもらえるには程遠く、会社員として実現するにはまだ先の話になりそうですね。

ですが、ここで指を加えてみていては、現状何も変わりません

朝から仕事して、うまくいけば定時上がり。でもヘトヘト。

会社で勤務時間をルール化されている以上、雇われている会社員はどんなに頑張っても働く時間を短くすることはできないんです。

少し勇気が必要だと思います。

まずは、短い時間で働きたいという希望の実現のため、一歩踏み出してみてほしいです。

>>転職サイト リクナビNEXT公式サイト

>>フルリモート求人特化型転職支援サイト【ReWorks(リワークス)】

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