勤務地が自分の希望と合わない。仕事も場所も希望通りなんて無理なのかな。
このお悩みにお答えします。
✔この記事を読んで分かること
- 勤務地優先で働く方法
- 勤務地優先で働くために大事な心構え
- 今日は退職日和です サイト運営者
- 勤続15年の会社を辞めて 脱サラ
- 現在はブロガー&アパート経営
勤務地が嫌ってだけだとわがままなかんじになりそう。我慢するしかないのかな。
悩みますよね。
結論、勤務地を選ぶことは可能です。
わたしは、かつては会社員でしたが、色々とリサーチして10年以上悩んで行動したあげく、最終的に希望していた東京の自宅でひとりで働くという選択に至った経験があります。
ひとりで働くと聞くとハードルが高く感じると思いますので、ここでは会社員として働く方法も一緒にご紹介します。
では、希望の勤務地を叶えるための作戦を順番に説明していきますね。
勤務地優先で転職したいと、すでに心が決まっている方は転職サイト リクナビNEXTの利用がおすすめです。最大級の求人数、全国各地の求人が詰まっています。
>>リクナビNEXT公式サイト
勤務地優先で働くときの重要ポイント2つ
まず、勤務地優先で働きたいと思ったときに重要なことを2つ言います。
- 給与、仕事内容よりも勤務地を最優先する覚悟が決まっているか
- 会社に属して働く以上、転勤の可能性がゼロになることはない
冒頭から、ナイーブな内容になりますが、勤務地を限定したいと思った場合、この2つが肝になります。
自分がどこまで勤務地にこだわりたいのかが重要です。
例えば、転職活動をするにしても、この2つについて自分の中で決着をつけておく必要があります。
一度、自問自答してみてください。
給与と仕事内容
勤務地を指定するということは、その限られた地域の中から仕事を選ぶことになります。
自分の希望する職種で、かつ勤務地も合致するところを探すのは至難の業です。
ある程度の妥協が必要です。勤務地を限定するということは自分の可能性を狭めることにもなるのです。じっくり考えてみてください。
今でこそリモートワークをしたり、働き方が多様化している会社もあります。
しかし、日本の会社では、転勤の辞令が出た場合、よほどの理由がない限り、中々断りにくいのが現状です。
転勤の可能性はゼロにはならない
また、勤務地指定をして、転職したとしても、事業拡大など会社の方針が変われば、将来的に転勤する可能性は十分あります。
残念ながら、会社から雇われている限りは、ずっと同じ場所で働き続けられるという保証はできません。
ですが、限りなく、可能性の高いところで働くことはできます。
ここからは順番に提案していきますね。
今の会社で希望を出す ※注意事項あり
会社の形態や所在地にもよりますが、希望が出せるのであればトライしてみてください。
ただ、希望を出すときに気を付けたいところは、仕事の幅を広げたいとか、成長したいとかあくまでプラスの理由で話すということ。
なんでも正直に言ってしまうのは得策ではありません。
介護等で家の事情がある人は相談というかたちで、正直に言った方がよいですが、勤務地をただ変えたいという理由だけでは、会社は納得しません。
正直に言った場合、あいつはわがままだ、などと言われてはご自身の今後の待遇にも影響します。
プラスの理由を述べて希望を出してみてください。
転職活動をする
会社に言ってもどうにもならない、そもそも今の会社で行きたい勤務地がないという方は、転職という選択があります。
転職サイトの リクナビNEXT は、日本最大級の求人数があり、勤務地選択、Uターン、Iターンなど特化した募集枠も扱っています。
- 圧倒的に求人数が多い転職サイト
- オファー(スカウト)機能が設置されている
- 条件検索が細かくできる
フルリモートで働く
フルリモートで働くという選択肢もあります。
勤務地を限定するのは中々大変ですが、自分が働きたい場所へ引っ越してフルリモートで働くというのであれば、ハードルが下がります。
でも、フルリモートの会社を探して、確認して、転職活動してって、ちょっと大変そうですよね。
ここで紹介したいのが、フルリモートできる会社を紹介してくれる ReWorks(リワークス) という会社です。フルリモートワーク求人特化型の転職サイトです。
- 短時間、フルタイムなどの相談ができる
- 勤務地場所を気にせずに選べる
- 未経験でもサポートしてくれる
フルリモートで働くことができれば、移動時間は一切なし。また、リワークスでは時間帯も相談可能です。
>>フルリモート求人特化型転職支援サイト【ReWorks(リワークス)】
給与の心配も出てきますが、フルリモートであれば、 衣食住にかかるコストが全体的に下がる傾向です。
例えば
- 家賃の安い部屋に住む
- 新しい洋服を買う頻度が減る
- 自炊できる時間が増える
給与はできる限り確保したいところですが、多少下がったとしても、生活費がかからなければ心配が減ります。
個人で働く
勤務地を限定したいのであれば、一番確実なのが、個人で働くという選択です。
ただ、会社員からいきなり個人で働くのはハードルが高いですよね。
将来的に、希望している勤務地でどうしても働きたいと思っている方は、副業から始めてみてください。副業を始めて、本業を辞めるという方も今の時代珍しいことではありません。
わたしも会社員やりながら副業でブログをやっていました!
まとめ
土地が合わないってあります。田舎育ちの人が都会へ行ったり、都会育ちの人が田舎へ行ったり、経験して順応できればいいのですが、最終的にやっぱり合わないって方はいます。
また、結婚、育児、介護などのライフプランの中で、どうしても会社から言われた勤務地にいけないという方もいます。
勤務地優先で働くには、まず、覚悟が必要です。そのうえで、仕事内容や給与面をどこまで希望通りにもっていけるかというところになります。
転職活動するときは、勤務地の希望は出すものの、あくまで自分の成長のため、ここで働きたいという熱量は確実に伝えてください。採用というフィールドに立つには熱量を伝えることが重要です。